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テクセンドフォトマスク、韓国・利川市と 投資業務支援協約(MOU)を締結

第3工場新設により、韓国における供給体制を強化

テクセンドフォトマスク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:二ノ宮 照雄、以下 テクセンドフォトマスク)は、韓国・利川市(所在地:大韓民国京畿道利川市 市長:金敬姫)との間で、同市における第3工場新設に向けた投資業務支援協約(MOU) を、2026年3月17日付で締結しました。

本協約に基づき、利川市は各種許認可対応を含む行政面での支援を提供し、第3工場新設計画の円滑な推進を後押しします。

テクセンドフォトマスクは、グローバルトップシェアを誇る外販フォトマスクメーカーとして半導体産業の発展に貢献しております。韓国では、1990年の利川市への第1工場建設以来、30年以上にわたり同市とともに事業を展開してきました。

韓国・利川市と投資業務支援協約(MOU)を締結
左から テクセンドフォトマスク 取締役 執行役員 COO Michael G. Hadsell 、執行役員 CTO / TPCKR Chairman and President<br/> Chan-Uk Jeon 、韓国・利川市長 金敬姫 様 、テクセンドフォトマスク 代表取締役 社長執行役員 CEO 二ノ宮 照雄

投資の背景と目的

 韓国は、メモリからロジックに至るまで半導体産業が高度に集積しており、AI・データセンター需要の拡大に伴い、先端分野を中心に高い技術対応力と安定供給力が求められる極めて重要な市場です。

 テクセンドフォトマスクは、この市場環境を踏まえ、韓国における供給基盤を強化し、お客様への安定した製品提供を実現するために、第3工場の新設を進めることを決定しました。

第3工場新設の計画

  • 2027年:第3工場竣工予定
  • 2028年〜2029年:先端フォトマスク(14nm以下)の量産開始予定

利川市長 金敬姫 様コメント

「テクセンドフォトマスクの大規模投資は、利川市の先端産業分野の競争力強化に直結します。企業が安定的に投資できるよう、各種許認可支援や工場新設に必要な行政支援を積極的に行います。」

テクセンドフォトマスク株式会社 代表取締役 社長執行役員 CEO 二ノ宮 照雄 コメント

「韓国は世界屈指の半導体産業集積地であり、先端フォトマスクに対する需要の高まりが見込まれる重要な市場です。こうした市場環境を踏まえ、当社は供給体制の強化とグローバル競争力の向上を目的として、本投資を決定しました。今回の投資を通じて、利川市の先端産業分野の競争力向上に貢献するとともに、当社韓国事業の戦略的重要性を一層高め、中長期的な成長を推進してまいります。」

 テクセンドフォトマスク株式会社について

テクセンドフォトマスク株式会社は、半導体用フォトマスクの製造・販売会社です。グローバルネットワークと業界最先端の技術開発力を強みに、外販フォトマスク市場をリードし、半導体産業の発展に貢献しています。また、フォトマスク事業で培った加工技術を活かして、ナノインプリントモールドを始めとする微細加工製品にも事業領域を拡大しています。

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本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なく変更される場合があります。